個人向けiPS細胞バンキングサービス
“My Peace (マイ・ピース)

未来を予測し、未来に備えるために
My Peaceが実現する社会

My Peace(マイピース)は、個人向けiPS細胞バンキングを中心としたトータル健康・美容サービスです。

My Peaceサービスの詳細、およびお申込み方法は以下のウェブサイトをご覧ください。

My Peaceウェブサイト

I PeaceでつくるiPS細胞 My Peace(マイ・ピース)の特徴

医療に適した

高度なプロセス管理

I Peaceでは世界の大手製薬会社に向け、臨床応用のためのiPS細胞を製造・提供しています。個人用の医療用iPS細胞(マイピース My Peace)作製にはその経験、技術、高度な品質管理が活かされています。世界トップレベルの品質保証に基づき、iPS細胞を提供いたします。

世界で医療を

受けられる可能性

I Peaceで作製したiPS細胞は、日本のみならず米国FDAのガイドラインに則っており、将来グローバルに活用できるようになっています。製造施設は、厚生労働省近畿厚生局から特定細胞加工物製造許可の承認を受けています。これは立ち入り検査により製造工程やその管理について厳しい査察を経て承認されるものです。また、米国FDAガイドラインに基づく査察も受けており、FDAガイドラインに準拠しています。

加えて、I Peaceは積極的に世界の製薬会社・再生医療実施医療機関・再生医療技術開発企業との連携を進めており、iPS細胞の製造にとどまらず高度な細胞移植医療が一日も早く身近なものとなるよう、開発をグローバルな視点から強力に推し進めています。また、このようにして作り上げたネットワークを通じiPS細胞を活用した医療情報の集約を図り、作製保存したiPS細胞を活用する必要が生じた際には適切な情報も提供させていただけるものと考えます。

iPS細胞を

熟知した人材

弊社CEOは世界で初めてヒトiPS細胞を作製に成功したことを発表した論文の第二著者です。京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授の下、iPS細胞の開発当初から研究に取り組み、博士号を取得後米国スタンフォード大学でさらにiPS細胞の実用化に向けた様々な研究に従事しました。また、弊社iPS細胞製造スタッフは皆医療用iPS細胞の作製に長く従事しており、深い知識と経験を誇ります。これらのスタッフの作り上げるiPS細胞は高い品質と安全性により、安心してご利用いただくことができます。

安心・安全な

細胞採取の体制

I Peaceでは採血によって、血液からiPS細胞を製造します。採血は元京大病院病院長に監修していただいた安全なプロセスで行われます。献血などのご経験を通じてご存知の通り、血液は直接採血管に採集されるので外気に触れないため、空気中に浮遊する細菌やウイルスの混入が避けられ、他の細胞採取法に比べて医療用細胞の作製により適していると言えます。さらに、作製されたiPS細胞に対して高度な無菌試験とウイルス検査が実施され、その安全性が確認されて初めて凍結保存が行われます。

My Peaceに参加し、マイ・ピーサーになってみませんか?

マイ・ピーサーのiPS細胞はこんな可能性があります:

  • 将来ご自分のための細胞移植医療に活用できる
  • 世界の最先端の再生医療の治療や創薬研究に活用される
  • 自分と同じ病気の人を救うことや、再生医療の発展への貢献ができる

 

例えば、多くの方のiPS細胞があれば、創薬研究において様々な体質の方の細胞を使って薬の研究行うことが可能です。それによって、より確度の高い医療が開発されていくでしょう。また、多くの方のiPS細胞があれば、様々な免疫型のiPS細胞のライブラリーができます。被験者の免疫型に適合するiPS細胞が見つかりやすくなり、細胞移植を用いた臨床試験が進みやすくなります。こういったことから、現在は治療法が確立されていない疾患の研究進展に積極的に貢献していただく事で、自分もみんなも救う未来が実現できると考えています。

I Peaceは, MiPSCのサービスを通じて幅広い方に細胞移植医療を届けることを目指すと共に、マイ・ピーサーと共に再生医療でたくさんの人が救われる未来を作ります。

マイ・ピーサーのiPS細胞はこんな可能性があります:

  • 自分のための細胞移植医療に将来活用できる
  • 世界の最先端の再生医療の治療や創薬研究に活用される
  • iPS細胞医療の発展を通じて、自分自身と病気の人が将来助かる可能性を積極的に高めることがきる。

    例えば、多くの方のiPS細胞があれば、創薬研究において様々な体質の方の細胞を使って薬の研究を行うことが可能です。それによって、より確度の高い医療が開発されていくでしょう。また、多くの方のiPS細胞があれば、様々な免疫型のiPS細胞のライブラリーができます。被験者の免疫型に適合するiPS細胞が見つかりやすくなり、細胞移植を用いた臨床試験が進みやすくなります。こういったことから、現在は治療法が確立されていない疾患の研究進展に積極的に貢献していただく事で、自分もみんなも救う未来が実現できると考えています。

    I Peaceは, My Peaceのサービスを通じて幅広い方に細胞移植医療を届けることを目指すと共に、マイ・ピーサーと共に再生医療でたくさんの人が救われる未来を作ります。

My Peace(マイ・ピース)についてもっと知る

どうやって使うのか?

01

将来の移植医療

のために

現在、iPS細胞を基に作られた細胞組織を用いた様々な移植医療の臨床試験が日本のみならず世界各地で進んでいます。近い将来にはこれらの移植医療が治療法として確立されることが見込まれ、その際には必要に応じそれぞれの細胞(T細胞、神経、心筋等)に変換し移植医療に用います。

02

医学・創薬研究を

加速するために

iPS細胞を活用した医療がある未来を、自分の力で近づけることができるかもしれません。疾病治療法の研究や新薬の開発、ある疾病を持つ細胞を使うことができれば研究開発を大幅に加速することができます。現在、研究機関が特定の疾病を持つ方へのアクセスが難しく、その疾病に必要な研究用の細胞を入手することは簡単ではありません。I Peaceではお客様の同意が得られた場合、作製したiPS細胞を、その特徴に関心のある医療研究機関や新薬開発企業に提供致します。そうすることで、新しい治療法の確立が加速される可能性があります。数多くの方々のiPS細胞がストックされるようになれば、それだけ様々な疾病の新しい治療法の開発に寄与することができるようにつながるのです。

03

守りたい大切な

人のために

iPS細胞を用いた医療は今後時間の経過とともにより一層発展してくと考えられます。

 

これから未来が待っているお子様やお孫様のiPS細胞をバンキングしていただく事は、長い人生を見据え疾病に備える、いわば形を変えた保険と考えることができるでしょう。また、経営者の方々にとっては、自分自身のためはもちろん、企業を支える大切な従業員への贈り物あるいは福利厚生としても最適です。

04

病気の人を

救うために

医療研究や創薬研究は様々な種類のiPS細胞がライブラリー化されればされるほど進みます。I Peaceは積極的に新しい医療の創出に取り組んでおりますので、あなたがバンキングサービスを利用し、ビジョンをサポートしていただく事で、新しい細胞を使った医療の創出に貢献していただけます。あなた自身の将来の為だけではなく、あなたのバンキングがみんなの幸福につながります。

01

将来の移植医療

のために

02

医学・創薬研究

を加速するために

03

守りたい大切な

人のために

04

病気の人を

救うために

現在、iPS細胞を基に作られた細胞組織を用いた様々な移植医療の臨床試験が日本のみならず世界各地で進んでいます。近い将来にはこれらの移植医療が治療法として確立されることが見込まれ、その際には必要に応じそれぞれの細胞(T細胞、神経、心筋等)に変換し移植医療に用います。

iPS細胞を活用した医療がある未来を、自分の力で近づけることができるかもしれません。疾病治療法の研究や新薬の開発、ある疾病を持つ細胞を使うことができれば研究開発を大幅に加速することができます。現在、研究機関が特定の疾病を持つ方へのアクセスが難しく、その疾病に必要な研究用の細胞を入手することは簡単ではありません。I Peaceではお客様の同意が得られた場合、作製したiPS細胞を、その特徴に関心のある医療研究機関や新薬開発企業に提供致します。そうすることで、新しい治療法の確立が加速される可能性があります。数多くの方々のiPS細胞がストックされるようになれば、それだけ様々な疾病の新しい治療法の開発に寄与することができるようにつながるのです。

iPS細胞を用いた医療は今後時間の経過とともにより一層発展してくと考えられます。

 

これから未来が待っているお子様やお孫様のiPS細胞をバンキングしていただく事は、長い人生を見据え疾病に備える、いわば形を変えた保険と考えることができるでしょう。また、経営者の方々にとっては、自分自身のためはもちろん、企業を支える大切な従業員への贈り物あるいは福利厚生としても最適です。

医療研究や創薬研究は様々な種類のiPS細胞がライブラリー化されればされるほど進みます。I Peaceは積極的に新しい医療の創出に取り組んでおりますので、あなたがバンキングサービスを利用し、ビジョンをサポートしていただく事で、新しい細胞を使った医療の創出に貢献していただけます。あなた自身の将来の為だけではなく、あなたのバンキングがみんなの幸福につながります。

iPS細胞のメリットとは?

再生医療への活用

iPS細胞は理論的にどんな臓器にもなることができます。将来iPS細胞があれば、幅広い疾患に対して再生医療を活用できるかもしれません。

医薬品スクリーニング

iPS細胞は自分と同じ遺伝子情報を持ちます。自分の分身として、様々な薬の中から自分に最も有効な薬を見つけるのに使える可能性があります。

免疫拒絶の懸念の回避

今既にある再生医療の大半は他の人の細胞由来であり、免疫拒絶反応はつきものです。自分の細胞であれば、免疫拒絶反応の心配はありません。

長期間の保管が可能

iPS細胞は、作製した時の状態で長期間に渡り保存することができます。また、必要な数にだけ増やすこともできるため、将来の備えに有効です。

なぜ今か?

あらかじめ自分のiPS細胞を保管しておく意義

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若い時に保管

年齢を重ねるにつれて、僅かずつではありますが遺伝子には傷が入っていきます。少しでも傷の少ない細胞からiPS細胞を作製することが将来の治療への応用可能性を広げることにつながります。少しでも早い時点で作製・保管しておくことが望ましいことです。この点を考えると、お子様やお孫さんの自己由来iPS細胞を製造・保管しておくことも貴重なプレゼントといえるかもしれません。

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製造期間と品質評価に
時間が必要

iPS細胞の製造には時間がかかります。我々I Peace(アイ・ピース)は数々のイノベーションで製造期間の短縮に成功しましたが、それでも依頼を受けてすぐに出来上がるというわけではありません。さらに、医療用として問題のないiPS細胞を提供するためにはある程度の時間をかけて出来上がったiPS細胞の品質評価をおこなう必要があります。

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いざという時の備え

いざ病気になった時にiPS細胞を治療に活用しようと思っても、怪我や病気によっては時間との闘いとなり、それからiPS細胞を製造・品質評価し必要な種類の細胞を作っていては間に合わないこともあり得ます。あらかじめ自分自身のiPS細胞を製造・品質評価し保管しておけば、最短で必要な種類の細胞を作り治療に活用することが可能となります。

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将来の臨床応用に向けて

現在、様々な疾病にiPS細胞を使った治療を適用するための研究が進められています。あらかじめ自分自身のiPS細胞を製造・保管していれば、治療への適用が認められた際にスムーズに治療へと活用できると考えられます。

プロセスと価格

サービス流れ

お客様の声

細胞を作るってこんなに簡単なんですね、これで貢献できるなんてとても嬉しいです

お客様A

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お客様A

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担当者よりご連絡させていただきます。